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コンテンツをより多くの人に届けるための、SEO・SNS活用法

 

コンテンツをより多くの人に届けるための、SEOSNS活用法

見込み客にコンテンツを届けるためにも、まずはコンテンツを拡散することが必要だ。SEOとソーシャルの両軸でコンテンツをプロモートしていくには、どのような施策を行うといいのだろうか。

ソーシャルでのプロモート

コンテンツを作っても見込み客に届かなければ、結果的にいいコンテンツだったとは判断できない。何のためにコンテンツを作っているのか、今一度考えてみてほしい。不特定多数の人に見られるコンテンツを作りたいのか、ある特定の対象にささるコンテンツを作りたいのか――自ずと答えは見えてくるはずだ。
R社では「リンクされた本数」をKPIに掲げたコンテンツを制作し、期間限定で公開していた。

「目的は“被リンク数の増加”だったので、リンクが集まらないと施策の効果は判断できない。たとえば、Facebookでいくら『いいね!』がついても施策が成功したとはいえない。目的に則したKPIを立て、確認していくことを重要視した」(R社)

「個人ブロガーに記事のネタとして取り上げてもらうには、どのようなSNSやサービスに露出すればいいのか戦略的に考えた結果、138本のリンクを獲得できた。うち個人ブログからは84本のリンクがあった。このリンク1本1本をお金に換算し、独自のロジックをつけてリンクの形態やページランク別に応じて80種類ほどに分けると、安いものでリンク1本100円くらいの金額になるとわかった」(R社)

書き手を大事にする方法

ユーザーがコンテンツを作り出していく形態のCGM(コンシューマージェネレーテッドメディア)では、自発的にコンテンツを書いてくれる人をいかに増やすかがキーになる。

Re社もCGMのひとつだ。口コミを書いてくれるユーザーを増やすために、どのような施策を行っているのだろうか。

CGMの要素を持ったサービスはSNSやスマホの普及で広がりやすくなったが、今では影響力の大きいクックパッド食べログなどがそうだったように、現在でも成長に比較的時間を要する。弊社もサービス開始後2年半くらいは、口コミを書いてくれるユーザーを増やすことを第一に動いていた。書いてもらう=サービスを使ってもらうことなので、マップやリスト機能の使いやすさを高めるなど、UI向上に注力してきた。また、ユーザーが友達からリアクションをもらったり、ランキング表示されたりするような、楽しんで使える仕組み作りも重要視している」(Re社)

誰しも気に入ったお店を見つけると、何らかの形で記録に残しておきたいと思うもの。Re社ではそういったお店のリストを作成・管理したくなるUIを目指すことで、自然と口コミ数が増える流れを作っているといえよう。